<結局は子供の意志次第>
あれこれとうるさいことを言ってきましたが、結局は子供の意志次第としました。ある程度は親が強制して、そのような環境を整えた方がいいというご意見もあるかと思います。私もそのようにしてやってきましたが、自我が強くなって反撥した時、それを無理矢理押さえつけてまで強要する気はなく、生まれてから小学校に入るまでの約7年間、日本人家庭としては平均的以上の英語環境を与えたつもりなので、とりあえずはそれでヨシとすることにしました。
息子は2003年6月現在、小学校4年生です。英語は相変わらずしゃべれません。人間が生き残るに最低限のことは表現できますが、「会話」には到底なりません。
私がカーペンターズのリチャードとカレンに直接会って話をしたい、ファンレターを書きたいと思うまで、英語に対する意欲がわかなかったように、息子も何か”これをやりたい”というものが出てくれば、欲も出てくるかと思います。
相変わらず公文だけはやらせているものの、ここ2年ほどアメリカへも行っていないし(本人が行きたがらない!)、親としては何とかもう少しやらせたいと思いつつ、今の時点では日本のオバカなテレビ番組と、ゲームボーイに夢中です。
それにしても、幼児や児童用の英語教材や教室が増えましたね。数は増えても、良い人材がそれほどすぐに増えるとは思えません。本部のカリキュラムが頼みの綱であることと思います。どうぞみなさんが、良い教室と先生に巡り会えますことを。
小倉悠加